仮想・場末のスナック「ゆかいち」

みーんなみんな、誰かを支えて 生きとんよ!

イマドキの若者に大学は必要ない。

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大学生のみなさん。
あなたは、何故大学に通っているのですか??

 

みんなが行っているから?
大卒じゃないと将来が心配だから?

 

動機が薄いような気がしますが、こんな感じの理由で大学進学を選ぶのって、結構あるあるだと思うんです。

そして恥ずかしながら、わたしもその1人です。
両親とも大学に行ってるんだから、当然自分も行くものだと思っていて、特に疑問も感じていませんでした。


とはいえ、大卒ならば安泰といわれたのは過去の時代のお話。
何者でもない自分の無力さを感じて、「このままで大丈夫なのかな〜?」と、モヤモヤしている人も多いのではないでしょうか。

 

今回は、大学全入時代の大学のあり方、学生の生き方について考えてみました。

ぜひ、じっくり読んでみてください。

 


1.大学全入は、やっぱりオカシイ!

だって、みんな勉強する気ないじゃん。

何年か前から「大学全入時代」に突入したと言われており、大学進学率はどんどん増加しています。

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引用:大学進学率をグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース

 

この大学全入時代の到来が、「社会が大学で学ぶレベルの知識や経験を必要としている」ことが要因なら、全く問題ない。

 

しかし、社会はそれを望んでいるのでしょうか?

 

大学全入時代の現状は、社会から求められてはいないのに、大学の門戸だけが広く開放されてしまっているのではないかと、思われてなりません。

だって、みんな勉強する気ないじゃん。
(私もよく講義中にお昼寝エネルギー回復をしてますが。。

 

本質的な問題を後回しにしていると、就活で急に慌てるハメになる。

なんとなーく大学に入って、「人生の夏休みだ!」と浮かれて、自分は何を仕事にしたいのか?自分にはどんな生き方が向いているのか?という本質的な問いを後回しにしていると、当然のことながら就活を目の前にしたときに、焦りはじめることになります。

 

自分のことが分からないまま、(大学進学を決めたときと同じように)周りに流されて会社説明会に行く。何となく行きたい会社を決めて、何となく採用される。

今も昔も、新卒の3割は3年以内に離職するといわれていますが、この3割に入ってしまう人は、このような学生生活を送っていたのではないかな?と思います。

 

だから、時代が変わっても「3割」の数字はそのままなのかな。


3.「学ぶ場」としての大学は要らない。

ふつーの大学生を4年間経験して、私はイマドキの若者に大学は必要ないな、と感じています。

もっと細かく言うなら、「学ぶ場」としての大学は必要ないなと感じています。

だってみんな、勉強する気ないじゃん。
「何回言うんだ、しつこいぞっ!」って呟いてる方もいらっしゃるかと思いますが、「大学生の多くはそもそも勉強する気がない」というのは、「学ぶ場としての大学は必要ない」の考えの軸でもあります。

 

学費で消耗する若者たち

勉強する気がないのに、500万とか払って(親に払ってもらって)いるって、シンプルにあほらしくないですか?

また、このデータによると、学費については奨学金を受給している人も2人に1人くらいはいます。

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引用:大学生の奨学金受給者率推移をグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース

 

奨学金の大部分が給付ではなく貸与で、将来返済する必要があります。大学進学は未来への自分の投資という観点で有益だと考えられてきましたが、ただでさえ迷いが多い若者なのに、社会人スタートと同時に借金もついてくる!相当な重荷ですよね。

 

しかもこれ、見てください。

 

奨学金事業は、2004年に日本育英会から機構に引き継がれましたが、その際、奨学金は「金融事業」と位置づけられ、回収がどんどん強化されてきました。

今では、延滞3か月になると、延滞情報が個人信用情報機関のいわゆるブラックリストに登録され、延滞4か月になると債権回収業者による回収が行われます。延滞9か月になると、多くの場合、支払督促という裁判所を利用した手続が行われ、その件数は、2006年度の1181件から、2014年度には8495件と飛躍的に増加しています。

引用:「社会問題化する奨学金」(視点・論点) | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

 

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> 延滞4か月で、債権回収業者による回収 <
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奨学金はそもそも将来の収入が分からない状態で利用するものなのに。

ちょっと乱暴すぎません、、??

 

 

3.一方で、大学の代わりとなるコミュニティは必要。

大学は必要ないとしても、その代わりとなる 「若者が集まるコミュニティー」は必要です。同世代の人と関わりながら、自由に自分のやりたいことを探して、動いて、たくさん失敗して、人脈を広げたり人間力を鍛えたりする時間。

これは豊かな人生を送るために重要な時間だし、「教授がボソボソ喋ってて何言ってるか聞き取れない大学の講義」に飽き飽きしている学生も、このようなコミュニティは求めているのではないでしょうか?

 

注目を集める「オンラインサロン」コミュニテイ

コミュニティという面で最近注目が集まっているのは、オンラインサロン

これは簡単に説明するならば、「主にオンライン上で活動する、会員制コミュニティ」です。

サロンオーナーは主に、タレントやスポーツ選手などの著名人や、活躍しているインフルエンサーで、例えば、キンコン西野さんの「西野亮廣エンタメ研究所」などがあります。

 

 

 

良いコミュニティに属して、好きなことを見つけ、得意なことを伸ばしていく。

そこで、「自分のやりたいことは学問だ」と気づきを得た人にとっては、大学の教育や研究機関はこれ以上ない環境になる。

 

大学進学は、自分のやりたいことや人生の軸が固まっていて初めて、必要になるのかもしれません。


3.最後に

考えるべきは「今いる大学をどう活かすか」

とはいえ、「大学を卒業することに価値がある」「大学進学は、安定した将来を勝ち取るための投資だ」という考え方が、今すぐに180度転換するということはないでしょう。一般的には、大卒の人の方がしっかりしていると思われるだろうし、大卒じゃないと受けられない企業もたくさんあります。

 

なので、もうすでに大学生になってしまっている私たちの世代に対して、「大学は必要ない!!!」「大学に行かずオンラインサロンに入るんじゃ!」というのは、記事の結論としてはモヤモヤが残る。

 

そこで考えたいのが、「今いる大学をどう活かすか」ということ。

 

ここにしか自分の居場所はないと思って頑張れば、大学生活の終わりに「何もない凡人が出来上がっただけだったな、、」とがっかりの結末にはならないと思うのです。

 

 

例えば、大学生という肩書きがあるだけで「大学生ブロガー」になれます。

ブログでアウトプットをするために、意識的に行動する。教授の話に記事にできそうなネタは転がっていないか。友人のたわいない話を参考に、「大学生あるある」とか書けないかな、、、、。

 

学生というだけで、社会人の偉い方が、時間を割いて会ってくださったりもします。

このような大学生特権をフル活用して、インプットとアウトプットの場を作るのです。

 

その積み重ねは血となり肉となり、あなたの人生を必ず良い方向にリードしていってくれるはず。

 

 

ということで、大学生は、#ブログ書け。

(結局、その結論かよっ、、、、w