仮想・場末のスナック「ゆかいち」

みーんなみんな、誰かを支えて 生きとんよ!

学生時代に働いた経験のある人は、社会人になってから遊ぶように働ける。

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「働いた経験」の部分をもう少し因数分解すると、「自分の意思でやり始めて、人の役に立とう、少しでも世の中を良くしようと目の前のことに奮闘した経験」とでもなるのだろうが、これを全文書くと、タイトルにしては長すぎる。


私は大学1年の冬からずっと、長期インターンに励んできた。1社目は教材の営業、2社目はベンチャー、そして今は、3社目となる広告系の企業で働いている。

まぁでも私が「自分の意思で物事を始める」という殻を破るキッカケになったのは、悔しいかな、この中で唯一人に勧められて応募したベンチャーでのインターンだった。

というのも、私が配属されたのが、子会社なのに収益は追求していないようにみえる、一風変わった会社だったからだ。

ボランティアをしに来たんじゃねぇんだよ。

事業内容は、学生のサークル活動や就活の支援。学生からはお金を取らないのに、広告枠販売などでマネタイズをしているわけでもない。少なくとも私が関わっている領域では、どこから会社を支えるだけの収益が出ているのかはよく分からなかった。

その傍、隣ではECサイトの運用などをやっている子会社が、目標達成するぞ!今週も回収するぞ!と吠えている。

 

「ボランティアをしにここへ来た訳じゃないのに」
「もっと人に感謝される仕事がしたい」
「もっと、仕事っぽい仕事がしたい」

 

悶々とした毎日を過ごしていた。


自分が社会でやりたいのは、どんなことか?

色々と考える過程で、ふと小学生の頃を思い出す。
卒業文集に将来の夢を書くコーナーがあって、みんなはケーキ屋さん!お花屋さん!とピュア全開。一方でマセガキ全開の私は「人の役に立つ仕事」と書いていた。

人の役に立つことって、今の仕事でもできないか?
今の仕事は、誰からも感謝されず、誰の役にも立たない仕事だろうか、、?


自分で勝手に「役に立たない仕事」だと思っているだけで、世の中的には必要とされていることって、意外とたくさんある。

なぜそれに気づかないって?

それは本心では、人の役に立つ仕事がしたいというより「自分が目立つ仕事」をしたいだけだから。

この気づきを得てからは、飛ぶ鳥を落とす勢いで成果を出した。
泥臭いことでもなんでもした。同時に自分の成長も倍速になった。

 

初めて、遊ぶように働けた。


おわりに

「遊ぶように働く」というと、起業家やインフルエンサーと呼ばれる人たちのイメージが先に立ち、凡人の私たちにはハードルが高いように思われるかもしれない。

でも、遊ぶように働くために1番大切なのは、自分の意思でやると決めて、全力で取り組むこと。学生のうちに、そんな青臭い経験をしておくと、もう隣の芝の方が青くみえることなんてなくなるのだ。

仕事と私生活の境がだんだんと曖昧になってきているこのご時世。

みなさんはどんな生き方がしたいですか?
どんな風に仕事と向き合っていきたいと思っていますか?

 

社会人になってからも、このテーマについては考え続けていきたいと私は思っています。

ゆかいちからは以上です。