仮想・場末のスナック「ゆかいち」

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お金と感情の関係とは?

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どうも、動物に例えるならネコ!とよく言われる、気まぐれんなゆかいちです。

 

さてさて、今回のテーマはこちら!

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「お金の問題=感情が生み出した結果」だと表現されるほど密接な両者の関係については、しばしば議論の対象になります。

「お金は愛のあるところに集まる!」「お金持ちになりたいなら感情をコントロールすべし!」のようなお金×感情のコンテンツ、一度は見たことがあるのでは?

 

人はみな、お金メンヘラ

これについて私が感じたのは、人間は、お金に対して感情が不安定なんだということ。
「愛のあるところに集まる!」って言えるのが、そもそもお金ならではだと思うのです。


例えば、ものすごく極端な例ですが、カブトムシを捕まえたい少年がいるとします。
その少年に対して、「カブトムシは愛のあるところに集まるんだ!」って、、、、言う人はいないでしょう。

同様に、「カブトムシが好きですか?」と聞かれれば、イエス・ノーではっきり答えられるけれど、「お金は好きですか?」と聞かれると、同じイエス・ノークエスチョンなのに、「でもお金が全てじゃないし、、、」「でも世の中にはお金よりも大切なものがあると思う、、、」というように、答えをはぐらかす人が出てきます。

 

これが示すのは、カブトムシに対しては大体の人は感情が安定している(いい意味で無関心)けど、お金に対しては何らかの感情的な思いがあるということです。


私も例外ではなく、まだセーラー服を着ていた時代から、お年玉を頑張って貯めた預金通帳を眺めては、時間も忘れてニヤニヤしてました。笑

 

徹底的に、読まない。

その延長線上にしかないような、お金のために土日も働きづめの学生生活を送っていた私はある日、なんとなく見ていたテレビ番組に、強烈に惹きつけられました。

2015年5月11日放送のプロフェッショナル仕事の流儀。「徹底的に、読まない」という流儀を貫き、あるべき金融の姿を追い求め続ける、ファンドマネジャーの新井和宏さんの仕事が取り上げられていた。

 

投資家なのに、先読みしない、、?
「投資=ギャンブル要素があるもの」だと勝手な理解をしていた私は、見れば見るほど容赦無く先入観を覆してくるこの内容に、

「どうゆうこと?!え、どうゆうこと?!」とドンドンはまっていき、この番組は3年経った今でも忘れられないものとなりました。

さて、彼のいう「読まない」とは、投資において


●リスクをヘッジするため投資先に投資資金を均等に振り分ける。
●上がった銘柄を売ったお金で下がった銘柄を買い、投資の均等を維持する。

 

 この2つをルール化して、問答無用で守る!ということです。

こうすることで、『もっと上がるかも』といった人間の欲を排除できるということでした。

 

そして、投資先の選定も、社会的意義や従業員が感じるやりがいなど、数値化できない企業価値を見極めます。若手社員との面談など行うというのには、そこまでなさるのかと、とても驚きました。


大切なのは、身の丈を知ること。

私がお金と感情の関係について勉強するにあたって、この新井さんのエピソード以上に感銘を受けたものはありません。

「人は予測をすることはできない。大切なのは、身の丈を知ることだ」

 

彼の言葉を受けて、人のお金を低リスクで運用して、 手数料をはねてるんじゃないか、とマイナスのイメージを抱いていた金融業界への偏見も、いっぺんになくなりました。

 

私たちは、健やかな時も病める時もある人間です。
お金に限らずですが、感情を徹底的にコントロールするのは難しい。
「予測不能のものに振り回されて自分の無力さを知り、謙虚になる」
新井さんのお話から学べるのは、こうゆうことなんじゃないかなと思います。ゆかいちからは以上です。

 

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