仮想・場末のスナック「ゆかいち」

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タダより高いものはない!診断アプリのビジネスモデルとは。

 

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どうも、心理テストとかすぐやっちゃう系女子の、ゆかいちです。

 

人によって異なる結果を表示する「診断アプリ」SNSをやっている方なら一度は出会ったことがありますよね。

「え、診断アプリっていつからあったっけ?とっくに時代遅れでは?!」

って思ったそこのあなた。

 

2018年になってから、Facebookでの情報流出事件が起こったことを思うと、まだまだ搾取の対象にされかねないモデルなんです!

Facebookの情報流出、「診断系アプリ」はワナだらけ - 日経トレンディネット

 

ということで今回は、衰え知らずの「診断アプリ」について勉強していきましょう!

 

診断アプリ=企業のマーケティングだった。

診断アプリは、SNSの拡散力を利用したマーケティング手法の1つです。

 自社のビジネスモデルにフィットしたものを用意すれば大きな成果を上げられるとして、大流行。具体的事例には、JTBの「旅診断」や、サントリーの「幹事力診断」などがあります。

たしかに、試してみたくなっちゃうなぁ、、。(汗

この記事に35社分の事例がまとまっています。もっと知りたい方は是非。

 

gaiax-socialmedialab.jp

 

ちなみに、いまTwitterでバズってる#制県レベルも、2007年の時点で、旅行情報サイト「BIGLOBE トラベル」が似たようなサービスをリリースしていたんですよ。

(なんと!Androidがリリースされるより前のお話!)

「経県値」マップがBIGLOBEに 訪問経験を点数化 - ITmedia NEWS

 

診断アプリのビジネスモデル

基本的に2パターンが考えられます。

・制作会社が請け負っている場合

「クライアント企業のサイトへの誘導数や購入率などに応じた、完全成果報酬制」がとられているようです。

今では見かけなくなりましたが、2012年ごろには盛んに行われていました。

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参照記事↓

appmarketinglabo.net

 

・個人で作成している場合

最近は、個人の開発者が作成し、収入を得ているケースもあるようです。

「診断アプリ」を4年間つくり続けておられる、個人開発者の方のインタビュー記事によると、広告のみでマネタイズしているそうです。

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 参照記事↓

appmarketinglabo.net

 

・悪意を持った企業が、個人情報の転用を考えている場合

さて、診断アプリにおいて危険があるのはこのケースです。

この手の診断アプリにアクセスすると、まずFacebookでログインするかを確認する画面が表示されます。そして、アプリが受け取る情報として「プロフィル、友達リスト、メールアドレス、写真」などが挙げられます。

 

ここでOKをクリック、、、してしまうと一貫の終わり。

あなたの個人情報は、雲流るる果てまで流れていきます。

 

診断アプリの巧妙さはここだ!

診断アプリの巧妙さは、「騙しているのではなく、ユーザーが自分の意思で情報提供している」というかたちを作り上げている点です。

 

最近の診断アプリはシェアのみのものが多くなっている印象ですが、このような手口は、これからも手を変え、品を変え出てくるでしょう。

 

ハンコ文化に生きる日本人よ!

くれぐれも気軽に、個人情報の流出に「認印」を押してしまわないように!