メモを取ることの本当の意義とは?ー優秀な人は、「相手のため」にメモを取る。

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どうも、よく「男の人みたいな字を書くね」と言われて複雑な気持ちになっています、ゆかいちです。

 

早速ですが、本日のテーマはこちら!

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多くのビジネス書には「仕事ができない奴ほどメモを取らない」「メモを取ることは重要だ」と書かれていますが、本当にそうなのでしょうか?

 

実は、メモを取っても記憶は定着しないということが、すでに研究結果で示されているのです。

wired.jp

長期インターンでは、メモを取るたび怒られた

無駄なメモを取ったことが原因で、何度上司からの雷が落ちてきたことか。
(この経験が、執筆のきっかけであることは言うまでもない)

 今までの人生で、学生時代はノートを取れ、就活ではメモを取るのがマナーだ、と言われ続けた身としては、「メモ(と社内用企画書)は無駄だから禁止!」と言われたことは、結構衝撃的でした。

 とはいえ、仕事を進めれば進めるほど、メモを取って見返している暇があったら次々と降ってくる仕事を片付けたいと思ったし、量をこなして成長しようと踏ん張る過程で、「メモを取るのか取らないのか」なんて、どうでも良くなってました。笑

 

あれ?メモとって貰えるのって、結構嬉しいんじゃ?!

メモへの考え方に再び刺激を与えられたのは、私が後輩を教える立場になったときです。

彼女はとても真面目で、私が説明したことを必死にメモするタイプ。
私はこの頃にはしっかり「仕事におけるメモの不必要性」を理解していたので、彼女にもそれを伝えようとしました。

 

その時、心の異変に気付いた。

 

話をメモして貰えるのって、とても嬉しい気持ちになる!

 

「相手のためにメモを取る」ことの重要性

この2つの経験を通して、私はメモの本質を掴むことができたと思います。

まず1つは、できる社員(上司)ほどメモを取らない&こちらにも求めてこないということ。
一方で、メモをすることは、相手のことを大切に扱っていると表現するためには、とても重要な手段であるということです。

 メモを取ることが、「相手への敬意」や「相手への興味関心」を正しく伝えるための第一歩となりうるのです。

   魅せ方のデザインとしての「メモ」

そこから私は、業務においてだけでなくプライベートにおいても、相手の話がおもしろいなと思ったら「いまのお話、メモしてもいいですか?」と相手に伝えてから、メモする習慣を取り入れました。

些細なことですが、それだけで、「この人は自分のことをとても大事にしてくれる、丁寧な人だ」という印象に変わるのではないでしょうか。

 

「頭のいい人」から一皮剥けた「優秀な人」になるためには、メモを取るという行為でさえコミュニケーションツールにしてしまうような、「魅せ方」を身につける必要があるのかもしれませんね。